Pictathon vol.5を開催しました。(イベントレポート)

Pictathon vol.5を開催しました。(イベントレポート)

2014年9月21日にPictathon vol.5を開催しました。かねてよりイベントレポートのリクエストが多かったので書きます。おかげさまで第五回となった今大会、前回までに引き続き会場はco-ba libraryをお借りして行いました。

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ただし優勝賞品はiPad mini Retinaからグレードアップして、MacBook Air 13inchに。さらに決勝進出者にはイベントスポンサーのGMOペパボ株式会社様からクリエイターが自分のデザインでオリジナルグッズを作れるサービス『SUZURI』の無料作成券が、参加賞として渋谷のカフェfactory様からはドリンクチケット500円分をご用意いただきました。

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と言うことで、以下イベントレポートです。

プレゼンテーション、練習問題

冒頭には共同主催である櫻田潤より「ピクトグラム概論」のプレゼンテーションが行なわれます。これは参加者のピクトグラムについての理解を深めるため、毎回やっています。デザイナーの方でもピクトグラムと、一般的なアイコンの差について正しく理解していない場合があるためです。

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その後、練習問題。今回のテーマは「電話」でした。新しいものを発想するために、受話器のモチーフ(iPhoneの電話のアイコンのようなもの)は使ってはいけないという縛りを設けました。練習問題と、予選ブロック、敗者復活戦は手書きです。

練習問題での制作物はこちら。

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使用シーンにはよるんですが、ちょっと要素が多すぎる人がちらほらと。ここで講評を行うことで、予選ブロックでの制作のクオリティが高くなります。

予選Aブロック

参加者を半々に分けて、予選ブロックを行います。ここでは3つの関連したテーマについて制作します。予選Aブロックの制作をしている間、Bブロックのメンバーは懇親会を行います。

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昼間からビール飲みつつ、デザイン談義ができるのもPictathonの良いところです。社会人になると、なかなかこの人数デザイナーが集まる機会もないですしね。

さらにここで、イベントスポンサーのAdobeさんが日本未発売の新製品のデモを行ってくれました。『Adobe Ink & Slide』というiPad向けのプロダクトです。

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新製品、モテモテです。iPadでの描画の可能性を大きく広げてくれる、凄い製品でした。デモに盛り上がっている間、Aブロックの人たちは必死に制作。

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そんなこんなでAブロックの制作が終了。お題は「押す・引く・スライド」でした。扉の開け方についてのピクトグラムです。

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予選Aブロックの審査は、主催者・ゲスト審査員がそれぞれ5票、Bブロックのメンバーがそれぞれ1票を投票して行います。参加者が審査側に回ることがあるのもPictathonの特徴的なところです。得票数上位2名が決勝進出します。

予選Bブロック

続いては予選Bブロック。こちらでもAdobeの新製品のデモは大盛況。

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こちらのお題は「フォロー・フォロワー・フレンド」でした。SNSでのユーザー間の関係についてのピクトグラムです。

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こちらは主催者・ゲスト審査員・Aブロックの参加者が投票し、得票数上位2名が決勝進出です。

敗者復活戦

惜しくも予選突破できなかった参加者たちで、敗者復活戦を行います。お題は1つだけで、今回は「インターネット」でした。

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敗者復活戦は主催者・ゲスト審査員・決勝進出者が投票し、得票数上位1名が決勝進出です。

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そういえば今回は予選ブロックで同票の方がいました。特例でどちらも予選突破としたので、決勝進出者は6名です。1人だけテンション高い人がいますが、彼女は前回優勝者、それ以外も毎回決勝進出してる実力者です。

決勝戦

決勝戦はこれまでとは打って変わって、手書きではなくパソコンを使ってデータを作成します。PhotoshopやIllustratorのスキルも試されるため、より実務に近い形での制作となります。

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決勝戦のお題は「クレジットカード・電子マネー・現金」でした。

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審査の結果、優勝したのはPictathon vol.2優勝者の及川さん! 初のV2です。

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優勝作品はこちら。及川さんには優勝賞品のMacBook Air 13inchが贈呈されました。

まとめ

過去回優勝者が3名参加、うち2名は見事に決勝進出など参加者のレベルが上がっているのを感じるPictathon vol.5でした。優勝を目標なのはもちろんなんですが、そうでなくとも他の参加者と話したり、制作物を見ることで、学びに繋がるイベントになっているように思います。

主催者としても予想外のピクトグラムが出てきて毎回驚きの繰り返しですし、参加者同士が仲良くなっていくのを見ているのが楽しくて仕方ありません。秘かに目標にしていたAdobeさんにイベントスポンサーをやっていただくということも今回は叶いまして、次のステップをいろいろと考えているところです。

具体的には地方展開と、社内・学内教育への展開といったところでしょうか。前者に関しては現地での主催者が見つかり次第、後者に関してはPictathonの教育への応用に興味がある企業・教育機関が見つかり次第実行していこうと思います。

次回の開催は12月、もしくは来年の1月を予定しています。こちらのフォームからメールアドレスを送っていただきますと、次回の開催が決まったらご連絡差し上げますのでご興味おありのデザイナーの方はぜひお願いします。

Pictathon / ピクタソン – 優勝したらMacBook Air贈呈! 2014年9月21日に第5回開催決定!


このブログに掲載されている写真は2013/05/24以降はRICOH GR、それ以前はRICOH GR DIGITAL IIIで撮影されています。


カテゴリ : BLOG DESIGN EVENTこのブログをRSSで購読する