「釣った魚を食べる」のすすめ。

「釣った魚を食べる」のすすめ。

昨年友人のデザイナーであるスズキリ@suzuki_ryuのすすめで釣りを始めたところ、見事にハマってしまいました。そこまで釣りをしに行った回数が多いわけではないんですが、彼含め友人と沖縄に釣り旅行に行くなどして楽しんでいます。

釣りの楽しみは人によってそれぞれあると思うんですが、僕の場合は「食料を調達した」という実感がその多くの割合を占めていて、釣った魚を食べるところまで含めて趣味となっています。例えば前述の沖縄ではコトヒキという魚を釣って刺し身で食べたりしました。

貨幣を媒介とした商品交換が当たり前の昨今、自分で食料を調達する経験は意外なほどに人間から縁遠く(都市生活者は特に)、何の気なしにスーパーで買ってきているあの魚を自分で釣り上げることはけっこう難しいんだということに気付かされたりして、齢二十八にして農業や漁業に携わる人たちの偉大さに気づいたりしています。

ということで、先日は能古島(のこのしま。福岡市街地から30分ほどで行ける離島)に友人と行ってキス釣りを楽しんできました。チョイ投げと言われる、おもりの先につけた針に疑似餌を付けて、2、30メートルほど投げて魚を狙う釣り方です。

結果は5時間ほどで9匹という釣果。上の写真がそれです。多くもなく、少なくもなくといった感じでしょうか。釣れない日は1匹も釣れないのでこんなもんです。釣りをしつつ、だらだらと海辺からの眺めと爽やかな気候を楽しみました。

そしてもちろん釣ったキスは自宅に持ち帰り、天ぷらにします。キスと言ったら天ぷらです。異論は認めない。キスを捌くのは始めてだったので、YouTubeで捌き方の動画を探し、見よう見まねで調理しました。うーん、魚包丁欲しいな。

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で、出来上がりがこちら。塩で食べましたが、想像以上に美味しかったです。贔屓目なしにお店で食べるのより美味しい。やっぱ素材が新鮮だと味もいいんだなあ。

一度道具を揃えてしまえば追加での出費もそこまで高くなく、丸一日楽しめて、最後には食べる楽しみもある。何歳になっても楽しめるし、対象魚によって釣り方も様々なので飽きることがない。釣りって良い趣味だなと思いました。おすすめです。


このブログに掲載されている写真は2013/05/24以降はRICOH GR、それ以前はRICOH GR DIGITAL IIIで撮影されています。


カテゴリ : BLOG FISHINGこのブログをRSSで購読する