「文化庁メディア芸術祭」と「デザインあ展」。

「文化庁メディア芸術祭」と「デザインあ展」。

突発的に行ってきました。「文化庁メディア芸術祭」と、「デザインあ展」。会場が近いですし、同じようにまとめて行った方も多いのではないでしょうか。

文化庁メディア芸術祭@新国立美術館

第16回文化庁メディア芸術祭

文化庁メディア芸術祭については、とりあえずこれが入ってて嬉しかったです。

初めて見たときにはあまりの素晴らしさに目眩すらした作品です。とりあえず動画見てください。ちなみにさっき作った人が同い年だと知ってショック受けてます。あ、しかも同郷だった。これを発想して、しかも実現してしまうというのが最高です。倉田さん会ってみたいなあ。

あとは佐野友紀さんの「ほんの一片」という3.11を題材にした作品のインパクトが強かったです。正直なところ東日本大震災をテーマにしたアートはあまり好きじゃなかったんですが、これはシンプルゆえの凄みがありました。

デザインあ展@21_21 DESIGN SIGHT

「デザインあ」展

この展示については、個別の作品を写真や文章で説明すると面白くなさそうなので、そちらは書かないことにします。とりあえず今まで21_21 DESIGN SIGHTで見たの中では、ずば抜けて面白くてハッピーな展示だったと思います。

なんでかと言うとですね、大人も子どももすごい楽しそうなんですよ。だからと言って、それぞれに向けた作品が置いてあるわけじゃないんです。同じの見て、大人も子どもも「おー!」って言ってる。

もちろん意識的にそういう作品を置いているんでしょうけど、それが作れるってのは凄いことです。なにかをつくるにあたって、「大人向け」とか「子ども向け」って一種の怠慢なんだろうなって思いました。

冒頭の写真について

展示とは全く関係なく、気になったのでメモ。この写真は国立新美術館の外にある通路です。少し前まで雨が降っていたので、屋根があるところ以外の地面が濡れていました。

数分観察してたんですが、濡れていないところしか人は歩きません。もう雨は上がっているので、別に濡れているところを歩いても靴底が濡れるだけです。

靴底が濡れるのも嫌だという潔癖症な人以外は、無意識に濡れていないところを歩いているように見えました。ここには確かに「そこしか通っちゃいけない感じ」が存在していたのです。世の中意外と、この類いの「感じ」に縛られています。


このブログに掲載されている写真は2013/05/24以降はRICOH GR、それ以前はRICOH GR DIGITAL IIIで撮影されています。


カテゴリ : BLOG DESIGN EVENTこのブログをRSSで購読する