レジェンドDJ、Gilles Petersonが手がける音楽レーベル“Brownswood Recordings”のYouTube公式チャンネルをちょいとチェック。

レジェンドDJ、Gilles Petersonが手がける音楽レーベル“Brownswood Recordings”のYouTube公式チャンネルをちょいとチェック。

By Richard Kaby [CC-BY-2.0], via Wikimedia Commons

ちょくちょく来日もしているんですが、ロンドンで活動しているGilles PetersonというDJがいます。御年49歳ですがもはやレジェンドと言っても過言ではなく、かの有名なJamiroquaiやBrand New Heaviesをはじめとする錚々たるミュージシャンたちを自身のレーベルで手がけ、Acid Jazz(アシッドジャズ)というジャンルを世に広めた方です。

そんな彼が今やっているレーベル“Brownswood Recordings”からは、Jazz、Soul、Funkなどのブラックミュージックをルーツとしつつ、それらを再構築し、現代的なクラブミュージックへと昇華させている新世代のミュージシャンたちが音源をリリースしています。

下で紹介しているBen Westbeechはアルバム聴いてたんですが、そういえばYouTubeの公式チャンネルちゃんと聴いたことなかったなーと思いまして、今回少しディグってみました。(「ディグる」って今でも使うんだろうか…笑)

Brownswood Recordings – YouTube

So Good Today / Ben Westbeech

http://www.benwestbeech.com/

デビュー当時衝撃的だったのがこのBen Westbeech。代表曲でもある“So Good Today”では、イントロで軽快なギターと爽やかな歌声が重なりお洒落なサウンドになるかと思いきや、途中でパンチの効いたドラムが入ってきて一気にダンサブルに!

この「ポップさ」に対するバランス感覚はすごく良いなあと思います。僕も音楽やるときはこういう音作りたいですね。かっこいい。

Police & Thieves / Zara McFarlane

http://www.zaramcfarlane.com/

そして昨晩公式チャンネルを観てて見つけたのがこのZara McFarlane。まさに新世代のジャズ・デーヴァですね。芯のある通りの良い声が魅力的です。

この曲はウッドベースがリードするスムースなサウンドなので、特にre:jazzあたり好きな方にはおすすめですね。他の動画も観てみてもジャズが主戦場みたいですが、個人的にはもっといろんなサウンドで歌ってるの聴いてみたいです。

Fancy Restaurant / Gang Colours

最後に、今回知って個人的に一番ツボだったのがこのGang Colours。ファミコンのドラクエみたいなシンセの音鳴ってるのにかっこいい!不思議!これまた独特なバランス感覚ですね…少しアジアっぽさも感じられる叙情的なサウンドがクセになります。

動画の0:46あたり、歌への導入としてエフェクトがかかったピアノのシンプルなフレーズが流れるんですが、その音が右から左に動きながら鳴るんですね。ここ何回聴いても心地よくて鳥肌が立つんです。なにか温かいもので背中をそっと撫でられた感じがします。意味わからないですね(笑)

まとめ + おまけでJamie Lidell

僕の場合元々Acid Jazzが好きなので、やっぱGilles Petersonが手がける人たちのサウンドはだいたい好きみたいです。これからも定期的にチェックしていこうと思います。

最後に、別のレーベルだったので今回は紹介しないでおこうと思ったんですが、やっぱりこの手のサウンド好きな人とは相性良さそうなのでおまけにJamie Lidellを。こちらはWarp Records所属です。

http://www.jamielidell.com/

ここ数年で一番好きなミュージシャンです。おすすめ。


このブログに掲載されている写真は2013/05/24以降はRICOH GR、それ以前はRICOH GR DIGITAL IIIで撮影されています。


カテゴリ : BLOG MUSIC YOUTUBEこのブログをRSSで購読する